beefkosogod’s blog

ニコニコ動画について思っていることを書きます

週刊ニコニコインフォ第4号のまとめ

【ゲスト: うぷあざ棟梁】週刊ニコニコインフォ 第4号 MC: 百花繚乱
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326755067

自分で書いたやつ
第3号 https://ch.nicovideo.jp/naniko/blomaga/ar1917838#-
↓公式
創刊号 https://originalnews.nico/260850
第2号 https://originalnews.nico/262259
第3号 https://news.nicovideo.jp/watch/nw7561231

この記事で書くのは自分がいいな、と思ったものを抜粋して載せています。
ちゃんと追いたい方は公式や本放送見てどうぞ。

この放送は、こういう放送です。


アンケート









今回のゲスト うぷあざ棟梁さん
主に活動されてるのはニコニコ技術部
作品集 https://www.nicovideo.jp/mylist/31992901

「うぷあざ」は、出身の宮古島で「長男」という意味だそうです。はぇ~
2012年からニコ厨しているかた。
以下うぷあざさんのコメントの意訳。


う「もうニコニコ動画内ではニコニコ技術部ってカテゴリは存在してなくて、
カテゴリとしては技術・工作になっている。
その中で「ニコニコ技術部」は投稿者・視聴者が私的につけるタグに現在なっている。
作ってみたタグと合わせると、 現在はどれが技術部なのかふわっとしてる。
つまり今から入る人は「ニコニコ技術部ってなんですか?」から入ることになる。


これからはもっと広い範囲(枠に当てはまらない範囲)でニコニコ技術部タグが付けられて広まっていけばいいって期待してる


繚乱「今のニコニコどうですか?」
う「大好きです!」
コメント 8888

う「一時期に比べて変なコメントする人はだいぶ減ったのかな。最近”草(wwじゃない)”をはやす人いるじゃないですか 気軽にwを生やせるサイトって居心地がいいと思うんですよ。”あの頃のニコニコをもう一度”よりは目の前の課題をコツコツ一つずつ解決していくような、今の運営さんみたいなことをしていくことがいいと思います」
繚乱 「あの頃もよかったけどこれから超えていきたい、っていうのもある」

以下宣伝
う「8月下旬に本を出します。 角川さんから本を出させていただきます。 なにとぞよろしくお願いします 『7日間でできる世界一美しいダンボールクラフト』」


この左のカゴが段ボール 右ではない

三重塔

スポンッ

う「いちニコ厨としては栗田さんや繚乱さんは雲の上の人と思ってたので、ホント楽しかったです」
く「首里城(つくって!)」
う「つくりたいですw」
く「また建物について語りたいです!」
う「阿弥陀如来とかですねw」

繚乱「最後に視聴さんのみなさんへメッセージ」
う「大好きだ~!」
ありがとうございました



ほんぺん
次のコーナー
niconico future feature

以下しゃべってるのは基本栗田さん
く「今日はニコニコ生放送についてが主題になります。
(ウォールマリアの図を見ながら) 生と動画の違いはリアルタイムの違い
生はやってるときに見ないと楽しめない
そのために瞬間瞬間に配信者と視聴者とコミュニケーションするのが大切
ニコるはいつでもニコれるけどニコ生はそうじゃない
で5月26日にエモーションがリリースしました


エモーションについて説明します (以下、エモ)
ユーザー生放送限定で、公式生放送にはいま対応してない
今はβ版です


エモを作った目的その1は、とにかくユーザーのみんなにコメントしてもらいたい
運営としては視聴者をもっとどんどんコメント打つ人に近づけたい

目的その2は、 配信者にとって視聴者が「みてるよ!」 って反応があれば配信は続く
コメントがない場合の配信者は9割継続しなくなる。
(期間聞き逃した)10コメあると半数の配信者が放送を続けてくれる


ニコ生の新機能「エモーション(β版)」リリース、一般会員への開放のお知らせ
https://blog.nicovideo.jp/niconews/134810.html

エモーションは ”ギフトでいいんじゃね?”って意見があるんですけど、
そもそもはギフトは減ってない。
エモはコメントの練習としてとらえてほしい
ギフト数はエモ以前よりむしろ10%増加した

エモは邪魔いらないって意見があったので今はOFFにできます。
配信者ご自身でも設定できます。
発表当時はいっぱい叩いたひといっぱいいたけど 実際OFFにした人は2%

ほんと生放送の民はツンデレ・・・

現在エモはβ版。基本的にはβは社内版であってふつうはユーザーに出すことはあまりない。正式版になってからリリースすると批判や改善点がでたときに修正難しい、資金が回収できない
で、(く)以降はα版β版をユーザーの皆さんに公開してみんなでつくっていきたい

いったんのまとめ
βでも未完成の状態です。 バグは起こる可能性はあります。


α版はスピード感を持って開発している状態
β版はユーザーの意見を聞いて改善している状態 (作りかけです!)
どのくらいの強さで突っ込まれているかを見てる。
運営はユーザーの皆さんの声を聴くためにαβを作っている。
だから(く)発表会みたいなあんなことにはならない


改善してます。エモON/OFF機能は2週間で追加されてる 」
繚乱「はやい!」
く「運営は「番組の一体感が大事!だと思ってる」。
エモ増えた分がコメント数に反映されないとかコメビュでみえないとか、運営聞いてます
今までコメントしたことのないユーザーの30%がコメントしてくれるようになった
15~20%が新たにコメントに参加してくれた
83%がエモに参加 エモがギフトを誘発している可能性はある。
↓が今の状態。
6月24日にβ版に以降。
一般会員もできるように拡充。
今後正式版に切り替えるタイミングも今の状況を確認しながら対応する

一部で公式荒らし機能っていわれたことについて
コメントだって荒らしのツールになるから
機能が悪いんじゃなくて使う人が悪いってこと。
配信者が嫌がることはしないでください
ニコニコは遊び場で、禁止事項やシステムやルールで縛りたくない」


く「荒らしたい人は荒らせる場所で荒らしてもらったらいいので良識を持って利用してほしい。」
その後コメ返し。





『エモーション』(β版)ご意見・ご要望フォーム
https://t.co/6vF942sXmo?amp=1

く「ちなみにニコるは現在β版です
要望の声は届いてるのでこれも正式版に向けて調整してるので楽しみにしててください

これからはこの図のサイクルが良く回っているかというのを考えてつくっていきます~」


ここから新バージョン名候補お披露目の時間。

新バージョン名候補!! 総数3915件!!!
運営としては「まあ…1000…300~500きたらいいんじゃない」って思ってた。
メディアにも取り上げてもらった
ユニークが3615人!!!


テーマも理由もちゃんと書いていただいた
最初150文字にしてたんだけど「足りねー」って声をいただいて500文字にしました(※最初100文字だったよ)
若い人にもちゃんと参加していただいた
候補バージョン名RTAは22時36分投稿
最初は「お」から始まる紹介できないやつだった
一人が投稿した数最高は 1位40件 2位20件


すべてに目を通して土日に社員に見てもらった 候補20個!

新バージョン名候補 り こめ まるorわorえん しー えぬ はる わ ざ にじ みっくす みー ゆう あみ いこい ざいたく しぐま れっく ゆー と するどいorえい 以上20個

これ以降繚乱と栗田は「どの候補がいい」とは明言せずに
コメントに思い思いにコメントしてもらう

実際にアンケートで選ぶのは上記20個だけど、
選ばれないけどどうしても紹介したいからネタ投稿5個紹介します





まぜるな危険だから(発表のタイミングを)分けましたwww



今後運営が20個の中から改めて検討します ネタの5個は入らない!!!
7月22日~27日にニコニコアンケートを実施して、正式に決めます!






発表本編はここまで。
以下来週の宣伝










次回のテーマは「旅行」でゲストはえふやんさん




最後のアンケート
とてもよかった93.0%

まぁまぁよかった4.6%
ふつうだった1.2%
あまり良くなかった0.3%
良くなかった0.9%


以上

この記事書いた人の感想↓
うぷあざさんは「2010年代はみんな新参」と言っていて、
そうとう古いことにも詳しい方だなと思いました。

生放送内でニコニコ本社爆発ネタがありました。
ちゃんと公式で爆破の文化がタブーじゃなくてよかった…
いいとこどりだけしてる嫉妬はあるにはあるけど
BB文化にも触れろ

栗田さんが「(く)以降はα版β版をユーザーの皆さんに公開してみんなでつくっていきたい」っていてくれた時に ほんとそれだよ、って感動しました。
やっとわかってくれたかって感じで。

個人的には
運営は"ユーザーの意見を聞く"って言ってるそばから明日発表のニコニコネット超会議の内容について一切漏らしてないから結局やってること以前と変わってねーじゃねーか、と思って
まだ期待しきれずにいます
もう全幅の信頼を置くことは永劫ないかもしれませんが、明日の発表、しっかりみさせてもらいます。

おわり 書いた人 ジョウケン